安堂ロイド6話のネタバレ感想でロイドの嫉妬と機能停止？

ネタバレ感想始めます。
ロイドが黎士を嫉妬して！！
ロイドが機能停止しました！！

嫉妬された安堂麻陽役・紫咲コウの
魅力でドキドキ。
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ロイドは結婚写真と景子の嘘がきっかけで
黎士に対して嫉妬しました。
意志に目覚めたロイドは敵と懸命に闘いました。

そして、彼は動かなくなりました。
麻陽は懸命に声をかけますが目を覚ませません。
体があまりにも酷い状況です。

姿を現した刑事・葦母を彼は殺すことができませんでした。
麻陽の言葉が彼の脳裏によぎりました。
感情がなければ彼を殺していたのに！！

事の始まりは景子の電話から始まります。
彼女は健康診断で精密検査をして
自分が長くないといいます。

せめて・・結婚写真を撮ってほしいと希望して、
麻陽とロイドは取りました。

景子は身体の事で悪気のない嘘をついて
結婚のプロ・守さんを呼び
二人に結婚式を挙げることを言います。
「麻陽の人生だけは大事にしてあげんとね」
「この通りおねがいします。」

嘘をついたことの怒りと黎士の嫉妬で
ロイドは麻陽から姿を消しました。

嫉妬はロイドだけではありません。
黎士の妹・七瀬も兄や両親に対して嫉妬してました。
「私は天才のニーズと凡人の私・・」

彼女は、回想で兄に比べられた事もあり
両親が死んだニュースを見て・・・
泣いた後、笑ってました。とても不気味！

謎の美少女の言葉もあり
嫉妬で何か精神がおかしくなった？

同僚の星は、ロイドの事に気づいてました。
彼が入手した資料では
ロイドは約100万人の民間人を虐殺したと記載されてました。
葦母は麻陽を守る意思を認め拳銃を渡しました。
しかし、民間人に銃を渡してまずいのでは？

ロイドは一度家族を思う敵を逃します。
後に、嘘だと判明します。
これもプログラムなのかな？

ロイドは、新たなる支援機体を申請。
そこで彼はサプリの苦悩を知ります。
その隙を３人の敵は逃しませんでした。
そして、麻陽の元へ姿を現します。

その時、ロイドの前に葦母が姿を表します！！
葦母に銃に撃たれながらも
麻陽に現れた３人の敵と戦います。

彼は自分の意志で戦い・・原子処理還元をしますが
ついに機能をすべて停止してしまいました！！

自分の意志で戦うのも
大変なことだと思います。

私も、自分があまり強くないからかなり苦悩中。

ロイドはついに
自分の感情で判断するように
なったのでしょうね。
私も強くならなければ！

今回は、伏線がかなりありました。
①ロイドの本名はＡＲＸ－Ⅲ－１３

②ロイドの命令プログラムは黎士が作ったもので
　敵に破壊された。

③ロイドは正規の回線ではなく
　サプリと共に別の回線で転送された。

④回線を閉ざすことができるのは黎士のみ？

⑤星は、刑事の相棒になる決意で
　麻陽が好きで仕方ない。

どうやら黎士が何か関わっていると見ています。
ロイドがサプリを失ったのは大きい損失です。

次回は、星が話に関わってきます。
彼は、刑事の味方です。
麻陽を大切に思う彼の決断が
気にかかるところです。

本日はここまでとさせていただきます。

タグ：安堂ロイド 星 感想 ネタバレ 6話 嫉妬 機能停止