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大河ドラマ軍師官兵衛1話・ネタバレ感想「生き残りの掟」 [ドラマ]

今回から
大河ドラマ軍師官兵衛の感想を書きます!
何とぞよろしくお願いします。
主人公・黒田官兵衛役の
岡田准一写真集「おとなり」でドキッ!私が心にひかれたのは…
官兵衛こと万吉の母・いわの生き様です。

彼女は、かねてから病弱で…
万吉のやんちゃぶりで父・職隆が手を焼いてたのを
多めにみて優しき親としての役目をしていた。

しかし、ある日万吉は病弱な母親の為に
薬草を取る為に初恋の少女おたつと共に
草原に入ったのだった。

それを目につけた。
宿敵・赤松に二人共攫われ…
父親が単身で宿敵龍野城へと入った。

何とか二人は無事に帰る事はできたが…
姫路城で待ってたのは母いわの厳しさであった。

彼女は薬草の事は褒めたが…
人に迷惑をかけた事で息子をたたいた。
「万吉。お前はこの家の嫡男です」
「お前一人で生きてるのではないのです」

万吉も母親と約束した。
薬を飲んで病を治すことを・・・。
母いわは最後にこう言った。
「万吉…まっすぐにいきるのです」
「母はずっとあなたを見守ってますからね。」
しかし、万吉の願いもむなしく…
母はこの世を去るのだった・・・・。

それ以来、
母の思いを胸に。
剣術や勉学に励むのだった。

母いわの生き様こそが
現代の私達に何かを語りかけている。
そう私は考えてます。

母親だからできる日本人としての子育て
そういう本もあります。
母親は厳しさの中に優しさがある。そう感じたお話です。

時代は、戦乱の時。
主人公はとても好奇心旺盛な子です。
逆プロポーズを
幼なじみのおたつにうけます。

可愛い恋人おたつ。
母いわの死後…彼女は野武士に家が襲われて
命の危機もありましたが、万吉はそれを助けます。

男の子の着物も可愛い。

しかし、逃げる途中…
黒幕らしき男が村も襲ってる野武士と
話してる姿を目撃する。

ある日、一人の客が父・職隆の元に。

万吉は起こった事を話そうとするが
どうしても言いだせない。
しかし、父親と二人になり口を開いた。

その客が野武士の黒幕である事を。
そして、後になって。。。
その話が真実であることが判明する!!

父親は息子を褒めます。
万吉は、母いわの信念をしっかり受け継いだ。

1560年「桶狭間の戦い」
2年前運命的な出会いをした。
織田信長と藤吉郎(豊臣秀吉)

信長が自軍の5倍の今川軍に勝利した事と
藤吉郎が手柄を立てた事を知った万吉は
それは面白いと信長を褒めた。

そして…16歳になった万吉は
元服を済ませて…
名を「官兵衛」と変わるのであった。
ここからが岡田准一の演技が見られます。
岡田准一V6魂の原点がここにあり

今日はここまでにさせていただきます。



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