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NHK大河ドラマ軍師官兵衛の九回感想「官兵衛試される」 [ドラマ]


ネタバレがありますので
続きからどうぞ!

竹中半兵衛と対面した官兵衛。
しかし、試練の時でもあった。

それは・・小寺と別所と赤松の
拝詣を説得する事。
まるで鉄球の試練のようです。

厄介なのは赤松家ではなかった。

別所の主・長晴は
まだ若く…伯父達が政を担ってきたが
官兵衛が手紙を送り
その言葉で目が覚めたのだった。

成長した彼を見た伯父達は
感動したのは言うまでもない。
彼の出した結論は織田家につくこと。

赤松は…
さすがに宿敵という事あり
説得は難航する予感。

龍野城に単身で乗り込むのは
危険すぎですよ。
黒田官兵衛!!

あっさりと説得ができたのは驚きました。
官兵衛は播磨の状況を説明したらしい。

一番厄介なのは小寺の主君であった!!
この期に及んで駄々こねる。
駄菓子を駄々こねる子供かよ!!

約束の十月まであとわずか。
小寺の城にある大軍がきた!!
しかし、それは味方であった。

荒木村重でした。。。
お陰で小寺の主君を説得する事が出来ました。
官兵衛はあらかじめ手紙を送っていた。

しばしの酒を交わして…
平穏な時が流れる。
日本酒を試しのみしたいな。

天正三年の十月
ついに…小寺・別所・赤松
三家が織田信長に拝詣した。

竹中半兵衛の試練を乗り越えた。
半兵衛との会話をした。
このパズルの紅葉のように美しい。

織田信長も羽柴秀吉も絶賛。
播磨の大半が織田勢の味方になった。


石川本願寺の主は
織田と闘う決意をした。

しかし、ある変化もあった。
姫路城にしか得ていた女中3人が
敵・石川本願寺の門徒だったので
やめることになった。

それで落ち込む光だが・・・・
悪い知らせがやってくる。

ついに毛利の大軍が攻めてきた!!
次回に続く。



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