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NHK大河ドラマ軍師官兵衛13回の感想「小寺はまだか」 [ドラマ]


軍師官兵衛の誕生。
それは決意の戦いであった。


今回の見所は
義兄弟の契りは文だけにあらず。
それは心なり。

父親と妻が心配するほど
思うと一途な官兵衛…
それを知った官兵衛は
軍師官兵衛としての一歩を踏み出す。

貧しい姿に変装した
秀吉が御着城で…
小寺の主君と秀吉とようやく会話。

天正5年11月
秀吉は八千の軍を播磨に進める。

福原城の攻略。
それが播磨の初めての戦である。

作戦はあえて逃げ道を残す。
囲師必闕
これは孫子の兵法…

敵を追い詰めても、
必ず逃げ道を開け、
窮地に追い込んだ敵には
攻撃をしかけてはならない。

孫子の兵法は今でも有名です。

作戦は官兵衛に託される。
竹中半兵衛の悲願。
それは…天下統一。
そして…天下泰平。

病の身でありながら
一度は世間を捨てた彼自身が
何としても果したい悲願。

それは…黒田官兵衛を軍師とする。
二人の軍師が天下統一へと足を進める。

後、もう一つの出来事。
摂津で高山右近が苦戦する。
石山本願寺の戦いは長く。

兵たちは疲弊しきっていた。
石山本願寺の門徒たちが
兵糧がこっそり運ばれてるとの話。

それを耳に入れた
右大臣に就任したばかりの織田信長。

鉄板をはった船と大砲をつかって
毛利の兵糧をたつ事を提案。

時代は違いますが…
戦艦 大和のプラモデルとか思い出す。

彼もまた先を見る力があります。
軍師だったらどんな働きをするのか?

いよいよ…
織田信長の播磨攻略が始まる。
戦は毛利が勝つか織田が勝つか。

それは神のみぞ知る。

そうそう!松寿丸は近江城で
元気に育ってます。
手加減なしの稽古中です。



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