NHK大河ドラマ軍師官兵衛14回ネタバレ感想「引き裂かれる姉妹」

今回は・・・・
悲しき現実と勝者の栄光。
どうぞ続きからご覧ください。

毛利の軍勢は
播磨では残すは上月城のみ。。。

上月景貞は一向に部下の説得に応じない。

光の姉・力と
娘の鈴＆花姉妹もそこにいた。

ある戦いで
官兵衛は・・・
山中鹿介という男に助けられる。
山中鹿介の本はこちら。

彼は名将の一人で
毛利に恨みを持つ男。
官兵衛にとって心強い味方。

本来到着が明日だが・・・・
竹中半兵衛の要請で
早馬を手配していた。

毛利勢の吉川元春に因縁を持つ。

7日後に事態は急展開！！
上月の主君が部下に首をはねられる。
官兵衛が確認して間違えなかった。

力は・・・自害しようとするが
家臣が説得をした。
彼女と娘２人は生き残った。

光も急いで駆け付けた。
姉妹の会話はあまりにもせつない。
泣くことしか出来ぬ女の性・・・・。

上月城は首をはねた家臣に任せた。
鹿介は毛利を倒すことに
さらなる決意を。。。

いよいよ毛利との決戦の時。

しかし、主君の首取り事件には真相が。
宇喜田がからんでいた。
それは彼の策略であった。

卑劣この上ない作戦。

光もそれには腹が立った。
「一日も早くこの乱世を」
「終わらせてくださいませ」

「女が泣き子供がつらい思いを」
「せぬよう・・・・」

官兵衛と抱きしめる。
母という病はあまりにもせつない。

手柄を立てた秀吉には
信長直伝の茶道具が貰えた。
茶道具セットがほしくなる。

松寿丸もそれには驚く。
彼はきっと成長するでしょう。

力は落ち着いた後に・・・
全滅した家臣を供養するため
出家して尼になった。

二人の姉妹は
官兵衛夫妻に任せた。

母の思いはきっと二人に通じる。
さすがに子供二人を尼にはまずいか・・・・。

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