NHK大河ドラマ軍師官兵衛15回ネタバレ感想「播磨分断」

今回は播磨が分断して
大騒ぎになる話です。

よろしければ続きからどうぞ。




天正六年・元旦
雪降りしきる中の
織田信長の茶会から始まった。

臣下にとってその茶会に招待されるのは
光栄な話であった。

茶器／茶道・茶道具 セットがほしいな。

重要な話がある。
石山本願寺の和解。
播磨攻略の話。

さまざまな陰謀がある。。。。

しかし、結果としては・・・・
荒木村重がした
石山本願寺の和解は失敗。

毛利側の策略で・・・・
播磨分断ということになった。

それは・・・・
以前引き渡した後に門徒を殺したからだ。
詳細知りたいなら、本願寺顕如の本がお勧め。

荒木村重はその後・・・
羽柴秀吉のもとで播磨攻略に向かう。

秀吉のもとで育った
松寿丸は・・・具足の儀式に臨み・・・
スクスク育ったが・・・・

播磨は大きく揺らいだ。

光の兄で官兵衛の義兄にあたる櫛橋左京進が
力のことで激怒して自分を見失った。

二人の会話は決裂した。

小寺の主君のもとに黒田夫婦で訪れる。

小寺の主君・正室お紺は病に伏せる。
葛根湯では治らない。

若君・樹も１１歳
病に負けず成長しています。

その後、秀吉の元で軍議が行われた。
しかし、毛利側の策略で・・・・
播磨の者たちに裏切りが続出。

別所もその一人だった。
「もう後戻りができない」

志方城で官兵衛は義兄の説得に臨む。
憎しみが憎しみを呼ぶ。
彼の怒りは果てしなく大きい。

命が危ない官兵衛。
頬を切られた・・・・
「官兵衛・・・次に会うときは戦場だ！！」

こうして・・・・交渉は決裂したのであった。

身内同士の戦い・・・
争いはただ憎しみを生むだけなのか？

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