SSブログ

NHK大河ドラマ軍師官兵衛第16回感想「上月城の守り」 [ドラマ]

今回は・・・
兄妹の悲劇と絆を描いてます。
続きからどうぞ。
上月城の攻防は一月半に及ぶ。
毛利側は三道並進の策を打つ。

一万VS五万の戦い。
荒木村重も来たが毛利には及ばず。

数では毛利側が優勢。

ある日…
光は兄の元
志方城へ向かった。

あまりにも・・・無謀で
姫路城を任された
官兵衛の父・職隆も驚くことに。

パンダ5兄妹には難しいか。

光は懐かしさと兄と久しぶりの会話。

しかし・・・
彼は聞きうけられなかった。

官兵衛を憎くて毛利についた訳ではない。
彼自身考えた末の決断であった。

「光お前は幸せか?」
「官兵衛の所に嫁いで良かったのか?」

光には官兵衛の結婚を後悔はない。
この人と結婚していいの?とは程遠い。

結果としては兄妹の縁を切ることに。
戦場の残酷な現実。
光はないた。。。。

「光・・・・さらばだ」

姫路城に帰り…
職隆とこの事は内緒にすることを決めた。

さらに過酷な現実が・・・・

竹中半兵衛の病気の悪化。
結核を防ぐ、治す 時代ではないね。

そして・・・・
羽柴秀吉が織田に
上月城の援軍を進言するが・・・

彼の答えは・・・
上月城を見捨てるという決断。

右大臣などの職を辞職して・・・
ただの織田信長に戻った彼。

その決断は
あまりにも非情で残酷なものだった。



nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ht

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。