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NHK大河ドラマ軍師官兵衛17回感想・上月城が見捨てられた [ドラマ]

播磨最大の危機前触れ
ネタバレありなので
つづきからどうぞ。

上月城は織田信長が
非情の命令で見捨てた。

山中鹿之助は降伏するが…
毛利軍の卑怯な策略で絶命す。

毛利軍も宇喜多直家の裏切りを恐れ
播磨から引き上げることに。

志方城では・・・
毛利軍に見捨てられた
櫛橋左京進が切腹す。
「官兵衛!お前の勝ちだ」

子供たちは官兵衛に引き取られた。
松寿丸が不在の中で子沢山。
子供が喜ぶ「論語」がほしいね。

小康状態の竹中半兵衛に・・・
情けにおぼれるな。
鹿之助も浮かばれない。

毛利の大軍をくいとめる。
それが軍師の使命だといった。

密書の策を打つ官兵衛は・・・
あることわざをいう。
ことわざかるたで遊んでみたい。

死を必すれば即ち生き
生を幸いとするならばすなわち死。
結果!策略はうまくいった。。。

そんな中で・・・不穏な動き。
毛利軍の攻めで勝利した荒木村重が
非情になれず敵を逃してしまった。

それは竹中半兵衛によって
織田信長に報告される。
奥さんが身ごもっている村重には痛い話。

こんにちは赤ちゃんだね。

さらには・・・
病に伏せっていた
小寺の主君・正室お紺が
ついに命を落とす。

「官兵衛を信じて」
それが最期の遺言だった。

かねてから父・職隆は
小寺の周りの動きに警戒していた。
ついに・・・播磨最大の危機がくる。

次回、播磨最大の危機で
秀吉と官兵衛の運命は?


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