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NHK大河ドラマ軍師官兵衛21回感想で松寿丸の命と希望 [ドラマ]


今回…絶望と希望が混じった話。
良かったら続きからどうぞ!


極限状態の中で
松寿丸の死を知らされて
生きる希望を失う官兵衛!

松寿丸がそんな事になったのは
天正6年12月・有岡城を攻防戦。
織田信長は…動きを先読みされて敗北!

その為に織田信長は
官兵衛が裏切ったと思いこむ。
織田信長が本のように激怒する。

そして、秀吉に長浜城の
人質・松寿丸を殺す事を命じる。
竹中半兵衛が長浜城でその事実を伝えた。

羽柴秀吉は姫路城で
その知らせを光と職隆に伝える。
母親である光は泣き崩れる事に。

土牢の官兵衛も・・・
荒木村重からその話を聞いて
絶叫を上げた!!!

絶望が黒田家を包み込む。。。
職隆はそれでも織田に味方する決意。
官兵衛、駆けるか?

だが!松寿丸は生きていた。
命が長くない竹中半兵衛の策略で
彼の屋敷に匿われていた。

この事実を知るのは
半兵衛と秀吉とその妻のみ。
光と職隆には…書状と松の扇
松寿丸の生還を知らせた。。。

土牢で死にかける官兵衛!
死んだ母親の影が見える中。。。
官兵衛を心配するだしが看病していた!

一杯の雑炊が彼の命を繋いだ。
ふかひれ雑炊には程遠い。

雪が降りやがて春となる。。。
希望の光もまた途絶えてない。
牢屋の光で官兵衛は生きる力を取り戻す。



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