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NHK大河ドラマ軍師官兵衛23回感想・竹中半兵衛の遺言! [ドラマ]


今回は官兵衛の苦悩と
竹中半兵衛の遺言です。
良かったら続きからどうぞ。


官兵衛の救出!
竹中半兵衛の遺言が今回の鍵。

だし等の荒木一門の処刑など
さまざまな展開を見せました。

官兵衛は救出されると
早速手当てと看護がなされた。
秀吉も早速駆け付けた。。

織田信長との対面によって
ようやく官兵衛は裏切ってない事を知り
松寿丸の件を含めて許した。

黒田家も大喜びであった。

竹中半兵衛は死してなおも軍師であった。
彼がどれだけ偉大だったかがわかる。
竹中半兵衛恐るべし。
松寿丸もようやく父との再会を喜ぶ。

有岡城の荒木一門は
家臣や女子供を含めてほとんど処刑。

まずは尼崎城の横で
家臣と下女達の家族が家に押し込まれ
焼き打ちと槍で磔の刑となった。

それから3日後
天正7年12月16日
だしたち約35名の荒木家一族(女子供)
一人残らず首をはねられる。
最後までマリアの歌を歌いつつ。。。

ただ一人・・・村重とだしの赤子を除き。
織田信長の非道がここにあった。

その知らせを聞いた
荒木村重は雷雨と共に絶叫する!
その後、尼崎城を脱出する。
荒木村重命惜しゅうて候

一方、療養中の官兵衛はというと。。。
療養の中で温泉につかったり
足が動けない事実で苦悩を続ける官兵衛。

松寿丸と光との親子の再会も実現した。
こんな働く母親が、子供を伸ばす!

ある朝、竹中半兵衛の軍配を
松寿丸から受け取る官兵衛。

これは彼からの遺言であった。
半兵衛はまだ官兵衛に働けと言った。
官兵衛は決意を新たに姫路城に戻った。

正月・官兵衛は家臣と一族に迎えられ
新たな一歩を踏み出そうとしていた。
竹中半兵衛の墓に手を寄せた。

彼はいよいよ
秀吉の軍師として道を歩むのであった。

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