NHK大河ドラマ軍師官兵衛36回ネタバレ試練の新天地豊前

ネタバレ全開です。
良かったら続きからどうぞ。


バテレン追放と九州地侍の一揆発生！
黒田長政が大変な事をしてしまう。
南蛮船の見える町 わがバテレン・宗麟・瓜生島

前回でも伏線にあげられた
キリスト教弾圧と官兵衛の豊前六領の配分！
官兵衛は素直に喜べなかった。

高山右近は地位より信仰に走り秀吉から追放される。
彼自身キリシタンである事を捨てる事ができない。
別れのはなむけに茶を楽しむ。

彼は別の土地で身を寄せるものの
その後、日本を離れマニラでその生涯を閉じた。
ユスト高山右近

九州の南蛮寺の取り壊しも始まる中で
播磨山崎城では光達が引っ越し作業に追われる。
軍師官兵衛（前編)が終わる。

侍女の一番古参のお福・・・最初は
墓を守るため播磨に残る道を選ぶが
他の侍女が夫と共にそれを引き受ける。

彼女はそれならばと
光達にしかえ続けることとなった。
彼女達は一路九州・豊前へと旅立った。

早速！新たな新天地へ希望を馳せる黒田家。
新たなる家訓を提示して
それを民達に広めようと努力する誓いをたてた。

秀吉も大阪城へもどって
茶々姫とおねと再会することに。
秀吉には天下の夢のその後の夢を描く。
豊臣秀吉と大坂城

秀吉は徳川家康と京で会談する。
彼らの関係は極めて友好的であった。
鉄扇　織田信長、豊臣秀吉、徳川家康

しかし、その平穏もつかの間であった。
九州肥後から一揆が発生！
官兵衛も他の大名と制圧に乗り出す事に。

豊前にも一揆の知らせが入る。
首謀者は宇都宮鎮房であった！
彼は小倉をあきらめきれなかった。。。

黒田長政は宇都宮を討つ事を決意。
しかし、官兵衛が喝を入れそれを阻止！
まずは彼の周りの地侍を討伐する作戦に。

だが！黒田長政やってくれました。
黒田長政　武者行列参加申し込み　甲冑

彼は父の意向を背き！
好機だと勝手に判断して出陣した。
それは官兵衛＆光にも耳が入り驚く事に。

それが後に城井谷の悲劇の始まりである。
次回それが判明することに！！

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