NHK大河ドラマ軍師官兵衛38回ネタバレ追い込まれる軍師

いつもどおりにネタバレです。
良かったら続きからどうぞ。



黒田長政が宇都宮家成敗！！
これは官兵衛も知らされてなく・・・肥後で伝わる。
実伝黒田官兵衛

官兵衛の元に宇都宮鎮房の長男・朝房がきた。
彼を成敗したのは言うまでもなかった。
お鶴も中津城の牢屋に幽閉！

お鶴は侍女達の情けと助力で何とか脱出成功。
鶴のおんがえし　生かされて生きぬく

官兵衛は長政を叱らなかった。
彼自身も息子と同じことをしてただろう。
豊臣秀吉も大変喜ぶ事になる。

しかし・・・官兵衛の心境は複雑だった。
中津城に戻り半兵衛の軍配をみつめる。


７月になって
以前から幽閉されていた佐々氏は
秀吉の命令によって切腹を命じられる。

黒田家は何とか命拾いした。
黒田官兵衛と乱世の妻たち

官兵衛は大阪城へと行った。
おねは夫が変わった事と茶々姫にすり寄る
石田光成について警戒し官兵衛と会話する。

秀吉の茶々姫忠愛ぶりが凄いらしい。
傾国花嫁 月夜に愛、咲き乱れて

一方、関東の徳川家康は
秀吉に嫁いだ妹とある男に会う為
大阪城へと向かうこととなる。

会いたい男とは黒田官兵衛でした。
茶席での会話をすることになった両者。
御伽衆に対して秀吉が話した事を官兵衛に伝える。

｢このわしが死んだら・・天下が誰かわかるか？｣
｢百万の大軍を率いる英知を持つ男！｣

そう！！それは黒田官兵衛の事だった。
彼は官兵衛の事を警戒してる事が判明。
さすがに驚き・・・そんな事はないと心で否定する。

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