NHK大河ドラマ軍師官兵衛40回ネタバレ北条家小田原城の落日

ネタバレ全開でお伝えします。
良かったら続きからどうぞ。


今回は北条家の小田原城が舞台。
豊臣秀吉が北条家に宣戦布告したが・・・
小田原城は難攻不落の要塞だった。

大阪城では嫡男・鶴松を愛するあまり
人の話に耳を傾けなくなる。。。
淀君と石田三成の権力は増す一方。

秀吉の弟・秀頼と利休も官兵衛を頼り・・・
豊臣家が危ないから力になってくれと伝える。
お抹茶丸久小山園を楽しむ余裕もない。

京に大名の妻子を人質にだす策も
秀吉ではなく三成の仕業であった。
京で官兵衛達は住むこととなった。

後の江戸時代でも大名の妻子を人質に取っていたから。
江戸時代のすべてがわかる本にも書記載してるはず。

いよいよ天正18年になり
北条攻めが始まった・・・。
徳川家の城を借りることで三成と官兵衛が対立！

秀吉は大々的に派手な宴を行い
淀君を呼び出して再会を喜ぶ。
淀君の黒ゆり

息子の鶴松は正室おねが面倒をみる。

官兵衛の立場が危うくなるものの
ある策略を討つこととなった。
なんと・・・敵の城に正面から対面。

天下に関しての交渉は何とかまとまり
とりあえず・・・北条家を降伏させることに。
命の尊さももちろん官兵衛は説いた！

しかし！喜びもつかの間だった。
秀吉はまたもや約束を破ろうとしていた。
黒田官兵衛と宇都宮鎮房の二の舞必死！

これには官兵衛も感情が高ぶる。

利休との密談で
やはり石田三成の声しか届かない状況。
とりかえしのつかない事になる前に何とかしなければ。。。

二人はそう決意を固めたのであった。

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