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NHK大河ドラマ軍師官兵衛最終回乱世ここに終わる如水の最期と徳川家康 [ドラマ]


最終回なので長い感想ですが
良かったら続きからどうぞ。


如水は豊後から進軍するが・・・
天下取り 成功した秀吉、失敗した黒田如水

その頃、関ヶ原では決戦の時が訪れる。
徳川家康は余裕の表情!黒田長政も出陣。

天下の決戦はいかに??
九州では如水が赤カブトで恐れる位の進軍!

笑う如水の姿がそこにある。

しかし!数日後には既に関ヶ原は終わる。

小早川の裏切り(東軍加入)で・・・
わずか一日で石田三成を徳川家康が撃破した。
如水は敗北することとなった…。

如水・・・九州を撤退して豊前中津城に戻る。


大阪城に戻った家康に・・・
淀君は憤慨気味であった…。
淀君の黒ゆり

黒田長政はその後・・・
筑前五十二万石の大名に出世。
西軍の主犯三名も捕えられる(石田三成含む)

彼らは・・・10月1日引きずり後に処刑。

如水は徳川家康と対面した。
徳川家康は天下人の指南を如水に依頼。
如水は答えを出すことはなかったが…

如水の動きは既に長政経由でばれている。
黒田長政 武者行列参加申し込み

一つ質問をした。
これからどの様な世の中を作るか・・・

家康は答える。
私利私欲に走るつもりはないらしい。
影武者徳川家康

相応しいものが治めるべき・・・
されど・・・天下は天下の天下なり・・・
如水はその答えに自分の敗北を認める。

福岡城では・・・
栄姫が長政の嫡男・万徳を出産。
名付け親は如水であった・・・。

その後、徳川家康は征夷大将軍となる。
江戸に幕府を開いた…。
江戸幕府ひらく

如水はおねと会談。
淀君が夢から覚めるのかと疑問に感じる。

彼は、息子を栗山と一緒に呼び出す。
如水の命は後二月であった…。
赤カブトを栗山に授ける…。


長政はもう父・如水を超えていたのだ。
子が親を超える・・・それが嬉しかった。
栗山には長年の労を労う。

慶長九年・三月二十日
家族と家臣が見守る中…
官兵衛こと如水は息を引き取る。

如水は息を引き取る前
「お前が妻で良かった」
「殿のお傍にいれて」
「私は天下一の和合者でございます」

最期まで家族と家臣達を大切に思ってます。
有頂天家族

如水がなくなった十一年後・・・
元和元年四月・大阪城夏の陣

これが最後の戦いであった。
大阪城ふしぎ発見ウォーク

淀君&秀頼たちは不利な戦い。
その中には又兵衛の姿もあった。
黒田長政も覚悟は決めている。

戦い自体は又兵衛が戦死して
徳川家康の勝利となった。
淀君も自害することとなったが・・・
のがれた説もあるので面白い所です。

乱世は終わった。
徳川家康は官兵衛との約束を果たした。


福岡城では光と長政が庭を見つめる。
光はなくなった如水の顔を見つめた。
「殿よく生き抜かれましたな・・」

光の言葉で最後を締めくくり
一年に及ぶドラマは幕を閉じた…。
総集編も十二月二十七日にありますがみますか?

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