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ワンピースネタバレ予想780話ドフラミンゴ奥義でルフィ?ローの死とサボ参戦 [ワンピース]


ネタバレ予想をしました。
良かったら続きからどうぞ。


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工場の破壊…ピーカの敗北
そして…ルフィの勝利での決着。
ルフィの怒号が響き渡る。


サボは急いで王宮に向かう。

実はおもちゃにされた囚人である
トンタッタ族たちがいたのだ。
彼らが空けた通路を広くしたもの。

サボは一人のトンタッタ族と会う。
彼が王宮までの地下通路を作っていた。
仕事が早くてサボも感謝した。

それはあるトンタッタ族のおかげだ。
サンタクロースと小人たち

あるトンタッタ族がいた。
「ホリホリの実」の能力者だった。
人間ぐらいの大きさの穴をあける事は
彼ならお手の物であった…。

しかし!シュガーの機嫌を損ねて
気まぐれにおもちゃとなってしまう。
それは10年前のお話であった。

動物の小さなオモチャとして
シュガーの遊び相手となった。


何十人か同じ目に遭ってた。
そのトンタッタ族達の怒りは図りしれない。
当然…ドフラミンゴの事を恨む。
ドフラミンゴのフィギュアは恐ろしい。

オモチャ時に記憶が蘇り…
ガラクタとして地下に入り
囚人となっていたのである。

シュガーが飽きて捨ててしまう。
まさに…子供の様な理由で
彼らは悲惨な目に遭っていた。

サボは王宮に向かった。
そこは秘密基地につながっていて
花畑直行コースだ。


その頃、王宮最上階。
ルフィの怒りの拳が床を砕く!
「ドフラミンゴ!!絶対に許さない!」
「お前が倒れるまで戦ってやるぞ!!」

ドフラミンゴは余裕の表情だ。
彼は笑っていたのだ…。
「遅かったな麦わら…」
「ローはもう死んでいる!」


トレーボルも笑っていた。

ルフィは青ざめていた。
「何を言ってるんだ…?」
その横にローの無残な姿が。

あまりにも惨くて見えなかった。
いや…ルフィは信じられなかった。


「そう…死んでいるんだよ」
「右腕から切って…」
「左腕…左足…右足…」
「すべて切り刻んでやった…」

「お前はそれ以上の地獄を味わえ」
「俺はお前以上に怒ってる麦わら!」
そう言って…ドフラミンゴは…
四方八方からの糸を見せた…。

糸が部屋中に囲まれていたのだ!
覇気の纏う糸が最上階を包み込む。
「奥義・背水の陣!!」
ルフィは四方八方からダメージを受けた。

「ぐああああああああ!!!」
ゴムは刃物や武器には弱い。
ドフラミンゴは切れる糸を使用。

研ぎ澄まされた刃物であった。
糸でも紙などは切れるのだ。
ドフラミンゴの場合鉄でも切れる。


トレーボルは能力で壁の内側に隠れる。
ドフラミンゴとて味方には優しい。
彼だけは背水の陣には無効だ。

身体が切り刻む様な激痛が襲う。
「麦わら…お前の場合はローの様に」
「じっくりときざまない…」
「生き地獄を味わい…死んでいけ」
「楽には死なせない…!!!」

ルフィは全身激痛を味わう。
しかし…糸がかかって動けない。
頑丈な縄の糸で全身を縛られていた。

全く動けなかった。
ルフィのフィギュアも動けない。

コアラも巻き込まれて
全身血まみれになり動けない。
縛られなくとも傷で身動きとれない。

電伝虫も使えなくなった。
切り刻まれてしまったのだ。

「うう…サボ君…早く来て」
「私も…巻き添えを受けちゃった。」
「体中が痛い・・・・。」
「麦わら君が危ないわ…」

彼女は何とか武装色を纏って
切り刻まれる事は逃れていた。
普通だったら切り刻まれている。

ドフラミンゴは既にコアラに気付いてた。
トレーボルの見聞色で気付かれる。
それをドフラミンゴに知らせた。

潜入者に対しドフラミンゴは…
彼女にも攻撃をしていたのである。
絶体絶命とはまさにこのこと。

ヴィオラもそれを見ていた。
彼女は絶体絶命のルフィを見た。

「何てことなの…希望が消えていく…」

ウソップは信じられなかった。
「そんな事はあるか俺はルフィを信じる」
ウソップのフィギュアは信じている。

ウソップの見聞色の覇気が発動する。
彼の想いが覇気を覚醒させた。
見えている…まだルフィは生きている…
だが…声が弱くなっていく!

「ちきしょう!ルフィ絶対にくたばるなよ!!」
「誰か…ルフィを助けてくれ!!」


その時であった!!花畑が炎上した!
そう!サボがやってきた。


「ルフィの声が消えかけている」
「急いで向かうぞ!!」
「俺の弟に危害を加える奴は許せない!」
「しかも…コアラの声も弱くなってる」

レオ達も花畑が燃えているのに気付く!
「ああ…花が全部灰になっていくれす」
「トンタッタ族の宝だったのに」

そう嘆いてもサボには関係なかった。

レベッカはまさかと思っていた。
「もしかして…もう一人のルーシー?」

糸は火に弱い。
能力の相性は自分が知ってる。
サボはドフラミンゴの所に向かう。

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