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ワンピースネタバレ予想782話工場の秘密&怒号とドフラミンゴVSルフィ [ワンピース]


ネタバレ予想してみました。
良かったら続きからどうぞ。


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ドフラミンゴとルフィが睨みあう。
動けないローとトレーボルがそれを見る。
彼らの決戦の火ぶたは切って落とされた。

タイムリミットまで後55分!ドン!
タイムウォッチが必要だよね。

市民達は中心部へと逃げていく。
リク王軍の兵士達も住民を誘導するべく
下に降りて…必死の救出作戦に乗り出した。

ヴィオラとリク王は只見守るのみ。
サボは急いで王宮へと向かっていた。
そこであるトンタッタ族がやってきた。

彼らはトンネルを掘っていたのだ。
サボをそこに導いた。
サンタクロースと小人たち

「花畑の直通ルートれす」
「全員で作ったトンネルれす」
「急いで王宮へ向かってほしいれす」

工場以外のトンタッタ族全員が
トンネルを掘って導く事となった。
ヴィオラの知らせで動いてくれた。

「ありがとう小さな戦士達」
「俺は弟を救う!後は頼んだぞ」
彼は決意を胸にトンネルを進んでいった。

工場でもパニックとなっていた。
フランキーと工場チームのトンタッタ族も
異変に気付いていたのである。

鳥カゴが動いている事&煙が上がってる事。
フランキーは工場の隠し部屋を発見。
「な…何なんだこれはよ!!」
「ひ…酷過ぎるれすこれは」

そこには沢山の動物か人間か分からない
夥しい…標本の数々が収められていた。
動物に成りそこないの人間もいる。

動物以上に気持ち悪い姿もあった。
 動物罠 トラップ1号

工場長さえも知らない隠し部屋で
ドフラミンゴや最高幹部のみが知る所。
そう!!SMILEの実験の犠牲者達の標本。

SMILEは沢山の命を犠牲した末に
完成させた人工の悪魔の実であった。
あまりにも惨すぎる光景である。

中には冷凍で保存された標本があった。
そこには"SMILE NO1"と書かれていた。
実験体の一番最初のプロトタイプだった。

それは巨人族が使われていた。
ファイルが残されていたのだ。
彼は誇り高き英雄…ラグナログ

ハイルディンが知ったら確実に激怒。
何故なら…ラグナログはエイハブの英雄。
伝説の巨人族だった人物の名前だった。

たった一人で敵を数千人倒し…
巨人族の誰よりも強かった偉大な存在。
進撃の巨人(16)

巨人族でありながら特異な体質をもつ
極秘扱いにされている存在。
そこからSMILEの研究が始まった。
材料はシーザーが作ってたが…

研究自体はここで行われていたのだ。
「巨人族れすよ…これは」
「でも…動物とは違う…」
「これは化物の姿れすよ」

「確か…一人の巨人族が言ってたれす」
「エイハブからの旅人の話があるれす」
「僕が出会った人でラグナログは英雄だと」
「行方不明になっていたらしいれす」

トンタッタ族も嘔吐する者が続出。
怒りで我を忘れる小人もいてパニックだ。
犬猫の嘔吐

ヴィオラもそれを千里眼で気付いて
顔を青ざめて倒れてしまったのだ。
惨い光景に耐えかねたショックだ。

「ヴィオラ…しっかりしろ」
「ヴィオラ様が大変だ!!!」

リク王がそれを支えていた。
タンクと住民たちもパニックだ。

フランキーは当然激怒した。
「ウソップ…これを知ったら怒るだろうな」
「俺はあいつを絶対に許せない。」
「人の命を何だと思ってるんだ!!!」
フランキーの怒号が工場に響いた瞬間だった。


ドフラミンゴにもそれが伝わった。
「工場の方角で馬鹿が吠えてやがる…」
「だが…鳥カゴがいずれ工場にも及ぶ」
「後で作り直せばいい話さ…フフフ」

ルフィと戦いながら笑っている。
攻撃は糸に代わって避けていく。
見聞色も使っている・・・・。

ドフラミンゴの腹を貫いた瞬間。
腹からルフィの腕をしっかりと押さえた。
ルフィと白ひげ 信頼される人の条件

「捕まえたぞ…麦わら!!!」
「腕が動かねえ…うわああああ」

ドフラミンゴはルフィの腹を
抉るように殴り続けていた…。
「麦わら屋~!!!!!」
「さすが…我が王だ恐ろしい限り…んね」

王の台地でも振動が確かに伝わった。
レオ達もそれに気づいて驚いている。
レベッカのフィギュアは何かに気付く。

ローとトレーボルが見つめる中
ルフィは絶体絶命の危機が迫る。
タイムリミットまで残り40分…。

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