SSブログ

ワンピースネタバレ予想784話ルフィギア4発動!サボの決意とヴィオラの怒り [ワンピース]


ネタバレ予想してみました。
良かったら続きからどうぞ。


漫画・コミック ブログランキングへ

「ギア4」

ルフィが武装色から編み出した
レイリー直伝の必殺技だった。
レイリーのフィギュアも活躍!

それはギア2の様な熱気ではなく…
冷気の攻撃だった。
マイホーム・レイキ

武装色は鉄の様に冷たくなる特性がある…。
武装色verのゾロのフィギュアだ!

それはドフラミンゴも知っている。
自分の体が冷たくなる事実も。
ヴェルゴも当然知っていた…。

それを利用した技であった。
ドフラミンゴの糸を凍らせて
使えなくするこれが彼のできる事。

「うっ!糸が凍ってやがる」パリン!
糸が壊れていく…繊細な飴の様に…
「冷たいが…俺は怒ってるんだ」

今まで炎の様だった怒りが
背筋の凍るぐらいの怒りを持っている。
これがルフィ自身の成長の証でもあった。

これはルフィ自身の体温を下げる…
ある意味でもろばの刃なのだ・・・。
下手すれば命にもかかわる。

だから使えなかったのだ。
冷たい冷気はゴムに弱い…
ルフィのフィギュアも危ない!

ルフィの身体もまたヒビが入る
「フフフ…お前も危ないようだ」
「だが…勝者は俺だ麦わら!!!」
「俺は海賊の頂点に君臨するぜ」

近くでローとキャベンディッシュは見守る。
残りの面々はバルトロメオの力で避難完了。
彼らもまた深く傷ついている。

だが…その時だった!
王宮の前で火柱が上がった。

その中では雑魚達が撃退されている。

花畑の道中にいるサボの仕業だった。
彼はトンタッタ族の力も借り
近道で何とか王の台地へと到着した。

のこるは3段目を突破するのみだった。
雑魚は叶う筈もなく撃退されていく。
彼は果たして間に合うか!

それは誰にもわからない・・・。
運命の火柱は台地に上がっていく。
それはまるで運命を逆らうかのように!

「ドフラミンゴ…弟を傷つける奴は」
「俺が絶対に許せない!今行くぞ!」ドンっ!
サボのフィギュアも怒りに燃える!

残ってる雑魚に向かって進む。
「まずいじゃねぇか参謀長・サボだ」
「ぎゃあああああ!!!」ドッゴーン!

火柱の数は時間と共に増えていく。
火柱の人土門拳

その頃、フランキー達は
いそいで工場から離れて避難を始めた。
セニョールピンクも女性達の力で逃げていく。

「まじいな…どんどんカゴが狭くなってる」
「これはまずいれす。フラランド!」
「ああ…分かってる」

「おい!女共…セニョールをしっかり守れよ」
「俺もできる限りフォローはするからよ」


「はい!!!」女性達も同じ決意だった。
セニョールピンクは完全に気絶中だ。
フランキーは敵と言えど彼を見殺しにはできない。

「うう・・・・」意識はまだ戻ってない。
ハードボイルドに生きるのだ

ヴィオラは旧・王の台地で事を見守るが…
ある物を見つけておどろきを隠せない。


「あれっ?これは一体何なのよ??」
「ドフラミンゴ…あなた酷い事をして」
「人の命を何だと思ってるのよ!!」

怒る彼女がみたものとは一体??
「どうしたんだ?」「分からんでござる」
ウソップと錦えもん達もそう思う。

彼女の千里眼はおぞましい光景を示す。
千里眼運命の暗示完全版

漫画・コミック ブログランキングへ

nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 1

お名前(必須)

コメント
by お名前(必須) (2015-04-12 13:12) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ht

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。