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ワンピースネタバレ予想803話カイドウとゾウのミンク族と象牙とゾロとロー [ワンピース]


ネタバレ全開です。
良かったら続きからどうぞ。


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ゾウへと上陸するルフィたち。
ミンク族は強奪する癖があるので
食料は良く守っておけとローは命じる。

ローの部下。ベポの情報によるもの。
ペンギン達も言ってるので信憑性は高い。
電伝虫で部下たちに連絡を取っていた。


ゾウの足と言われる部分に到着。
そこには天然の植物エレベーターがある。
しかし、ミンク族がそれを守っていた。

「どうするんだ?トラ男??」
「奴らは力は弱いが頭がいいんだ」
「強行突破するしかないのさ!!!!」

ローがジャブルスでゾウの上の岩と交換。
ルフィたちはまんまとゾウ潜入に成功した。
ベポたちも力ずくで上陸している。


ナミ達はある方法を使用したが、
それはまだ明らかになっていない。
ミンク族達は、他を寄せ付けないのだ。

錦えもんにゾウを目指した理由を問うロー。
「実は、ここに移住している侍に」
「ある品を貰いにゾウを目指していた」
「我が主の許可証もあるから必ずもらえる筈」

変な印籠がそこにあった。
ワノ国の紋章が刻み込まれている。
内部にはワノ国の大臣直筆の手紙がある。

「許可証がないとこれをもらえない」
「元々、ワノ国とゾウで移住した侍は」
「少々交流があって出来る事でござるよ」


「何なんだ。それは?」
「象牙でござるよ。ゾウの象牙」
「それは、名刀を作る幻の素材でござる」

「火やどんな衝撃にも耐えれるので」
「我が剣術にも相応しい刀に出来る」
「しかし、滅多に出ずにその価格は高すぎる」

「外だと億ベリーも下らないでござるよ」
「ワノ国だと最低でも五百両以上も下らない」
ゾロもこの話には興味を持っている。

ローもまたこれには目をつけていたのだ。

「おもしれぇな」「これには興味がある」

「しかも、象牙は既存の刀を強化する事も」
「これを求めて古の侍はゾウに移住している」
「そう。わが国の古文書で語り継がれている歴史」
カン十郎が錦えもんの話を追加して話す。

「是非貰いたいな。分けてくれ」
「俺も貰っておこう。刀の強化材料なら欲しい」
「モモの助を助けてくれたお礼で良いでござる」
錦えもんもお礼に象牙を分けると宣言した。

その頃、チョッパーたちは
一人の獣にされた少女と会話した。
彼女は、カイドウ一味から襲われて脱出した。


ただ今。チョッパーたちは、
カイドウの部下たちと追いかけっこ中。
必死で逃げるナミたちにとってはこれは不味い。

サニー号は、ミンク族の彼女が折りたたんだ。
彼らは、頭がよく独特の文明を築いている。
モノを折りたたむ技術もその一つだった。

「船を折りたたむとは」「これはゾウの常識」
ゾウのぬいぐるみ

「私はミンク族のミントです」
「変な実を食べてこんな姿になりました」
「私の村は襲われて全滅したの」

そう。彼女がいたミンク族の村は全滅。
生き残った彼女だけは囚われていたが、
SMILEを食べさせられこんな姿になった。


村も無くなって泣いていた所を
チョッパーたちが見つけて保護をした。
他の村に異変を知らせるために必死で走る。

いま、彼らは一つの村へと向かった。
ゾウの背中のコブに穴が空いた変な村が。
「ここが、隣村よ。急いで外の敵を知らせないと」
「このままだと、奴ら。カイドウにやられる」

「これは許せねぇな」
サンジもミントの話を全て聞いて憤る。
ナミとチョッパーとブルックとモモの助も同じ。

隣村には、古の侍の子孫が住んでいた。
彼らは村を守っていた。

しかし、とんでもない危機が。
資本主義の終焉と歴史の危機

ゾウのミンク族が
千年築いた平和がカイドウが砕く。
それは新たなる戦いの始まりだった。

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