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ワンピースネタバレ予想807話ミンク族のジャックとネコまむしの旦那様と四皇とサンジ [ワンピース]


ネタバレ全開です。
良かったら続きからどうぞ。


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『サンジ君はね。』
『私とチョッパーを庇って酷い事にッ』
『瀕死の重傷で目を全く醒まさないのッ』

「何だって~~~ッ!!!!!」
ルフィたち全員がビックリマークになる。


『ブルックとモモの助は、』
『傷を負わせた張本人を追っているの!』
『相当、凶悪なミンク族みたい・・・・・・』

『私とチョッパーは顔を見てない』
『でも、ブルックが見ていて追跡したの』


『モモの助の場合は、敵に追われているから』
『今は、ブルックと一緒に行動をしてるわ!』
『この砦を敵に察知されないためよ!!』

「御免な。俺の医学でこれ以上は無理だ」
「ミンク族の医者達と出来る事はした!!」
「でも、心臓を打ち抜かれて傷が深すぎる」

チョッパーは、回想でふと考える。
サンジが自分とナミを凶悪な敵から守った。
この男こそがジャック。ブルックが目撃。


「永遠に目覚めないかもしれない」
「今でも、サンジは死んでいる様なんだ」
「本当に死ぬ可能性が高いんだよ。ルフィ!!」
チョッパーは涙目でルフィにこう告げた。

ルフィとゾロは激怒の顔だった。
サンジを瀕死の重態に追い込んだ敵が憎い。
『『一体、誰がサンジをやったんだ??』』

『ベポ。黒足屋をやった張本人は倒すぞ』
『あいあい、キャプテン!!!!』

「「「おーーーーーーーーー!!!」」」
ローも静かに怒りを露にしていたのだ。

怒号は、森中を響いて
ミンク族の人々さえも驚愕する事に。
羊のミンク族は全く動じていなかった。

「なかなかの覇気を出すのう」
「流石、麦わらのルフィだけはあるわい」
ゆっくりと歩く羊のミンク族は、歴戦の戦士。

『ネコまむしの旦那ッ?』
『目覚めていたのですか?』
ライオンと馬のミンク族が敬礼をする。

二人もルフィの覇気にはおびえている状況。


「傷跡を見て確信はあるんじゃよ」
「サンジという男を瀕死に追い込んだのは」
『ジャックだ。独特の傷跡があるッ』

「やはり奴でしたか・・・・・・」
「後で、麦わら一味にはワシが知らせよう」
「元・ワシの弟子だから。嫌でも分かる・・・・・・」

彼こそが、右腹の森に隠居中。
親分【ネコまむし】の旦那だった。
彼も覇王色の覇気を使用は可能だ。

ネコまむしとジャックはかつて師弟関係。
彼は、砦にあるサンジがいる病室に向かった。
サンジは、瀕死で意識も全く無い危険な状況。

ミンク族の看護師と医者が
必死で命をつなぎとめる。サンジは眠ったままだ。


「ネコまむしの旦那様ッ」
「あティラの容態はどうじゃって?」
「このままだと死にます。医療では限界です」

『唯一の希望は・・・・・・』
『命の泉じゃ・・・・・・ゾウの聖地である』
『その水をあティラに飲ませれば・・・・・・』

「確か、古い書物にある古の聖地」
「我々ミンク族が生まれたという古の!」


「我々もそこには行った事はありません」
「本当にあるかさえも分からぬままの場所」

『本当に実在したら、聖地に行くには』
『過酷な試練を乗り越えなければならん!』
『麦わらの一味とて命も関わる試練じゃよ』

『ブルックと言う骨と竜の小僧は』
『倒した張本人を追っている最中』
『彼らが無事にジャックを倒せるかも微妙じゃ』

『ジャックを舐めたら死ぬッ!!』
『奴はワシの元一番弟子で実力は桁違いッ』
『実力はあったが、邪悪な心で破門したッ』

『麦わらの一味と話をしたいっ』
ネコまむしの旦那は、ルフィたちを呼び出す。


『ネコまむしの旦那様のお呼びだ。大切な話があると』
ワンダは敬礼して彼の元へルフィ達を案内した。
『お前は覇王色の覇気を使えるのか?』

『いかにも。老いぼれじゃがな!!』
『サンジと言う男の事はワンダ達から聞いているな?』
『一つだけ助ける方法がある。』

『そして、犯人もワシは知っておる!』
ルフィたちは、彼に教えてくれと叫んだ!!

『助ける方法はゾウの聖地にある泉の水』
『犯人は、ワシの元・弟子ジャックじゃ!』
『『『!!!!!!!!!!!!!!』』』

『ドフラミンゴを護送する4隻の軍艦を襲撃し』
『2隻を沈めたが返り討ちにあったのと新聞にある』
『生きてゾウに戻ってきておるわいッ』

『ジャックは、海賊じゃ。麦わらのルフィよ』
『懸賞金は、六億は下らない凶悪な海賊じゃ!』
「六億の海賊。相当手強いみたいね・・・・・・」
ロビンも話を聞いて騒然としていたのだ・・・・。

「ジャックめ。ぶっ飛ばしてやる」「同感だ」
ルフィとゾロとローも激怒して顔に出ていた。


『落ち着くんじゃ。冷静に考えろ』
『あティラ達の怒りは分かるし』
『聖地は伝説の土地で真実か分からんが』

『このままだと、男は絶対に死んでしまう!』
『余命は、医者から聞いたが後三日しか保てない!』
『キャロットとワンダをそティラ達につかせる』

「一刻の猶予はないぞい。麦わらの一味」
ネコまむしの旦那も覇王色の覇気を出してた。
ルフィも驚くぐらいの凄い覇気を出す。

『ワシも老いぼれじゃ』
『もう少し身体がいう事が利けば』
『自分がジャックを倒しに行ってるわい』

「門番のミンク族と鯨の森にいるミンク族を」
「鍛えたのはワシなんじゃ。長年指南役をした」
彼は、モコモ公国で戦士達の指南役だった。

「昔は相当の戦士だったんだな。あんたは」
「多分、普通の戦士よりは桁違いだぞ!!」
ゾロも彼の強さは良く分かっており納得する。

『病気で自らの寿命が近いんじゃよ』
『チョッパーと言う者の薬で命を繋いでおる』
『頼んだぞい。麦わらの一味とローとベポよ・・・・・・』
咳き込んだネコまむしの旦那は、病気だった。

『確かに、的は当たってるな』ローも納得。
『凄いだろう? ネコまむしの旦那様は?』
ベポも彼は尊敬できる老いぼれだと理解してる。

『ベポは、幼い時から知ってるわい』
『赤ん坊の時に抱いた記憶も残っている』
『最初は、弟子達が敵対してたのを何とかした』
彼が、ベポをゾウのミンク族に会わせたのだ。

『ベポの事も助けてくれて感謝する』
ローは、ネコまむしの旦那にお礼を言った。


ルフィたちは、作戦会議の為に別室に。
ワンダとキャロットも同行する作戦が始まる。
(麦わらのルフィ・・・・・・)
(ロジャーに良く似ているわい・・・・・・)
(かつて海賊として戦った日々が懐かしい)

(麦わら帽子を被ったロジャー)
(奴の笑顔と麦わらのルフィの笑顔が重なる)


ネコまむしの旦那は、元・屈強の海賊。
かつて海賊王・ゴール・D・ロジャーと戦った。
良きライバルとして白ひげとも一緒に渡り合う。

写真を眺めて昔を思い出す彼。
(ロジャーと白ひげは死んだ・・・・・・)
(残ったのはワシだけじゃな。お迎えは近い)
(あの世で酒を飲み交わしたいものだ・・・・・・)

”ネコまむしの旦那こそが元四皇!!”
”その地位は、カイドウが継承している!”
”ゾウは世界政府に未加盟で匿われてた。”

こうして、三日間のタイムリミットが。
ルフィたちは、二手に別れて行動を開始。
ルフィチームは、ナミとゾロがブルックの後を追いに。

ローたちは、ゾウの聖地へと目指す。
ローチームにはロビンとベポも同行する事に。
チョッパーは、砦に残ってサンジの看病だ。

『行くぞ。黒足屋を助けるのと』
『ジャックをぶっ飛ばすぞおお』
『『『『おおおおおおおお』』』』』


ルフィとローの号令と共に作戦開始。
ミンク族の戦士たちも力を貸す。
しかし、敵は強力だ。彼らは勝てるのか?

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