ワンピースネタバレ予想808話公爵と旦那・ミンク族の悲劇・ジャックとカイドウ [ワンピース]
ネタバレ予想です。
良かったら続きからどうぞ。
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『公爵様の部屋だ』
ワンダの案内で彼の病室がある。
公爵のお気に召すまま
そこには、チョッパーや医者達が手当て。
『ルフィ。この人が公爵様だよ！』
『一番酷い傷で生死を彷徨ったんだ』
『お前が国の王？』『そうだぞい』
山羊のミンク族はルフィにも気さく。
『ようこそ。砦に！』
『そティラの事は皆から聞いた』
『わが国の国民を救ってありがとう』
『トナカイの医者とそれ以外の者も』
『本当に良くやってくれたぞい！』
『ネコマムシからも事情は聞いてる』
『ネコマムシは･･････』
『ワシの実弟で国をお互いが治めておる』
『20年以上前まではワシだけだった！』
『外国の事情は弟が詳しいはずだめぇ』
『傷がまだ痛んで･･････ここまでだめぇ』
酷い傷を負った公爵は少し険しいが会話可能。
『まだ寝てなくちゃ駄目だぞ』
チョッパーがドクターストップをして
会話はココで一旦終わったのだった。
公爵は、傷が深くて再び眠りをつく。
マンモスの巨悪に直接被害を受けた重傷患者。
命が助かっただけでも御の字と言える。
ワノ国の雷ぞうを狙った犯人と同じだ。
彼の狙いは彼ともう一人いるがいなかった。
（17日前・モコモ公国回想）
【公爵には死んでもらうぞ】
【めぇえええええええええ！！】
マンモスの敵から酷い傷を受けて重態に。
発見時の傷が凄い酷い状況で
ミンク族の医者達さえも匙を投げた。
しかし、助ける意志だけで命を繋ぐ。
（10日前のモコモ公国でチョッパーと）
【うわあああ。凄い重傷だっ！！！】
【この人を最優先で助けるぞ！！！】
救急精神病棟
チョッパーさえもその傷に驚愕していた。
医者達の処置で一命は取り留めたが意識不明。
ジャックが真っ先に処刑したが、辛うじて生きていた。
『ネコマムシって夜の王だろう？』
『そうだぞ。麦わらのルフィ』
ワンダが事情を簡単に説明していた。
『ネコマムシの旦那様は公爵様の弟君』
『とは言っても、種類は違うのだっ！』
『羊のミンク族と言ったほうがいい！』
『公爵様と旦那様は、先代公爵夫妻のご子息だ』
『両親が同じでも血縁の影響で違う動物になる』
『魚人族と殆ど一緒だな』『それはいえてる』
じんべえざめ
フランキーとウソップとしては納得の一言。
公爵は、細い山羊のミンク族だからだ。
『ネコマムシの旦那様もそうおっしゃってた』
『ミンク族は外見ではなく匂いで分かる種族さ』
『お二方のにおいは殆ど同じと言ってもいい』
『内側は公爵様が。外側は旦那様が担当してる』
『二人の公爵様と言うのが過言でもない！』
『二人で国を治めているのか？』
『そうだ。20年以上前に旦那様は国を出てる』
『そのたびで培った知識は我々に役立った！』
『旅をしてたのか？』
『偉大なる航路で長年旅をしてた』
『北の海と東の海なども行っている』
『旦那様もそティラを呼んでいる』
『大切な話をしたいと伝言がある！』
『旦那様は、夜しか姿を見せないので無事だ』
旦那様の部屋に案内されるルフィ達。
『旦那様、麦わらのルフィを連れてきました』
『ご苦労。下がってくれめぇ～～！！！！』
彼の威圧感はゾロとルフィが感じ取る。
明らかに覇王色を持つミンク族だと理解する。
「ようこそ。ワシがネコマムシじゃ」
「公爵が兄なのはワンダから聞いておるの？」
全員が頷いて返事をしていた。
『ココからが大事な話じゃ』
『サンジという男に起こった事』
『あれは、正に惨劇に相応しい！！』
『ナミとブルックというものは知っておる』
『言いづらいのは理解してるのでわしが話す』
彼の回想は、想像絶するものだった。
カイドウと名乗る男がサンジ達を襲撃。
マンモスとは仲間らしく、絶体絶命に。
【見つけたぞ。黒足のサンジ･･････】
【侍の雷ぞうと共々生かして捕らえろ！】
サンジの横には雷ぞうも潜んでいた。
侍道4プラス
『恐るべき、巨悪』
『一人はカイドウ』
『もう一人はマンモスのジャック』
”国を滅ぼした巨悪達の狙いはいかに？”
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