SSブログ

ワンピースネタバレ予想816話ミンク族の激怒と四皇カイドウとビッグマムと雷ぞう817話 [ワンピース]


ネタバレ全開です。
良かったら続きからどうぞ。

漫画・コミック ブログランキングへ

エテ公は、急いでミンク族の仲間に
侍が入ってきた事実を知らせようと失踪。
それが、波乱必死の緊急事態に発展する。

カン十郎と錦えもんは、
何も知らずに唖然としている。
何も知らないからだった。

ゾウは、カイドウに滅ぼされたが
ミンク族にとって侍は滅亡の根源。
それを簡単に見過ごすはずもないのだ。

ペコムズは、ノンビリと歩いていく。
その時、エテ公が顔色真っ青で歩く姿。
知らせを受けてビックリ仰天してしまう。

「ガオン、これは一大事だ」
「急いで・・・・・・皆に知らせないと」


その知らせでミンク族は怒りに燃える。
上陸した侍二人に一斉に襲い掛かった。

只管逃げる・・・・・・錦えもんたち。
「「い、一体・・・・・・何が起こってるでござる」」

ルフィ達にもお酒で眠って夢の中だが、
目を醒めてしまった。これは一大事だった。
ミンク族が、麦わらの一味に襲い掛かる。

まさか、仲間に侍がいたとはと・・・・・・・
憎悪と逆恨みに燃える彼らにとっては
聞く耳など一切持たずにいたのだ。


ルフィたちは急いで逃げていた。
ミンク族が敵になってしまった事実。
フランキーたちも追われてると気づき逃亡。

ローも何が起こってるか分からない。
彼らは、ベポがいるので辛うじて追跡をしない。
「キャプテン、何が起こってるんだ?」
「俺にもわからないが、侍関連だろうな」

必死で逃げるルフィ達に一人のミンク族が。
彼女は、怒り狂ったミンク族とは違ってた。
(こっちです。私の後に付いてきて)

少女だったミンク族は、
侍を敵だとは全く思ってない。
錦えもんとカン十郎も彼女が助けた。

実は、彼女はミンク族の天才戦士。
昼と夜の部隊並みかそれ以上の実力者だ。
アートポスター ミンク コート

「ここは、獣道です。簡単に見つからない」
「貴方たちに会わせたい人がいます・・・・・・」

彼女が導いたのはゾウの秘境。
そこには、ある人物が匿われていた。
忍びの装束を纏った一人の忍者だった。

彼の名前は、雷ぞう!!
「私は、侍を以前から匿ってました」
「倒れていたのを手当てしただけです」

「そティラは、何も悪くない」
「お侍さんも悪い人では無かったです」
ちょんまげのカツラもカッコいい

面目ないという顔立ちでルフィたちに。
錦えもんとカン十郎にとっては久しぶりの再会。


ゾロたちは何で助けたのかと問う。
「私は、カイドウを倒して欲しいだけです」
「侍よりも彼ら一味の方が憎い・・・・・・」

「父さんと母さんを殺した張本人」
「例え、ゾウの同胞を敵に回しても!!」

彼女は、両親とずっと旅を続けたミンク族。
しかし、カイドウ一味にゾウの居場所を吐かせる為に
両親が拷問を受けた末に死亡した事実を。

「両親にゾウの居場所を吐かせて」
「終わったら用が無いといい路上に捨てた」
「辛うじて・・・・・・私に事実を伝えて死んだ」

実は、彼女の一家は
侍たちとも親しくて親友もいた。
彼らを頼りにワノ国に行き友達がいた。

「お父さんには侍の友達がいました」
「私もワノ国に行き沢山友達が出来て」
「決して、悪い人ではありませんでした。」

ロビンとフランキーは、
侍の偏見を持たない彼女に納得した。
友達がいるなら侍に偏見も無いなと。


「それで、俺たちを助けたのか?」
「カイドウ一味と戦えるのはあティラだけ」
「私だけでは・・・・・・彼らと戦えません!」

彼女だけは、ゾウの象主から取ったゾウゲを
頼りに故郷へ戻ってから静かに暮らした。
イヌアラシとネコマムシに弟子入りして鍛える。

ワノ国で培った剣術と天賦の才が凄かった。

しかし、カイドウ一味が襲撃して・・・・・・
彼らの行方を追うべき怒りの復讐心が湧く。
彼女は、カイドウ一味の力を知って行方を隠す。

雷ゾウにとって、彼女は恩人だ。

「この人は、父の親友です」
「だから、助けて匿ってました・・・・・・」
無垢工房の積み木忍者12人セット

ピースサインで彼女を励まそうとする
雷ゾウ・・・・・・彼は、凄く頼りになる男だ。
侍とミンク族の因縁を知ってて隠れてた。

「この娘のお父上とは世話になってる」
「ゾウの為に恩返しをするでござるよ!」


酷すぎる事実にルフィたちは憤る。
しかし、問題もあるのだ・・・・・・
ミンク族を敵に回してローとも逸れた。

これは、不味いとはルフィ達も納得。
チョッパーも彼らの怒りを静める事ができれば。
しかし、事態は非常に深刻だった。

ゾウの全員が敵になってしまう。
カイドウ一味とミンク族・・・・・・。
三つ巴の四面楚歌で彼らの運命やいかに。

「そうだわ。一つ方法があるわ」
「カイドウ一味を私達で倒すのよ!」
ナミの奇策は、シンプルだが的に当たる。

「お前も手伝ってくれるか?」
「並のミンク族戦士より強い匂いがするぜ」
ゾロは、彼女の力量は見極めていた。

「勿論です。私も頑張ります・・・・・・」
「覇気も武装色と見聞色は使えるので」
「宜しくお願いします・・・・・・皆さん!!」

モジモジしていて天才戦士とは思えない。
「「「強いのに・・・・・・モジモジしとる」」」
べジータみたいな天才戦士かも

しかし、彼女は100年に一度の天才少女。
「私の名前は、ジャンワン。15歳です」
孤児の彼女は、麦わら一味に道を示した。

沢山のミンク族に敵を回しても、
一人のミンク族と侍三人が味方に加わる。
ミンク族独特の雷と覇気を使える味方と侍。

ルフィを含む彼らが・・・・・・
ゾウを本当に救う事となるとは。
サンジのことは気がかりでも・・・・・・

やるべき時にはやらなければならない。
これこそ、戦士の道で覚悟を決めてた。
カイドウの行方を捜索するべき動いたのだ。

漫画・コミック ブログランキングへ

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ht

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。