食戟のソーマ7巻ネタバレ感想・秘書子の名前判明と田所恵の旅立ちと選抜Ｂブロックの激闘

食戟ソーマ7巻感想です。続きからどうぞ。

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要点
・新鋭の駆進（特に田所恵）
・秘書子の名前が判明
・アリスと黒木場リョウの出会い

7巻は、Ｂブロックの予選がメイン。

今回は、えりなの秘書子の名前と実力が判明。
『新戸緋沙子』漢方医の家系でえりなの秘書だ。
彼女は、Ｂブロックで見事に92点の高得点。

個人的に秘書子が退治した根暗女の料理イメージがＳＭ？
どうみても変態になっている審査員達（笑）
一応、高得点だけど臭いラーメンだったの。

後、Ａブロックで丸井の頭脳も炸裂。88点。
燻製料理の伊武崎も88点でしたから凄い。

一般の選抜生徒は、39点でマシな方。
100点満点で6点の生徒が居たほどですから。

Ｂブロックは、カレーの千俵妹が辛口。Ａブロックの姉も同じく怖い。

Ｂブロックの審査員は曲者ぞろいだった。
・喜多修治（美食の倶楽部を主宰する美食家）
・安東伸吾（食のエッセイリスト）などなど・・・・・。

Ｂブロックでは、アルディーニ兄弟のタクミが90点で本選進出。
弟のイサミも悲しい過去を背負いつつ87点の高得点を出す。
しかし、アリスが最高得点95点を出してお見事でした。

アリスと側近のリョウとの出会いは、
北欧の漁師町にある食堂が舞台。
小さい頃からの付き合いだったようです。

一番驚いたのは、田所恵の鮟鱇吊るし切りで作った
『ドブ汁カレー』これが彼女の成長の証です。
地元漁師の応援で88点。決勝4位進出決定。

彼女の努力がようやく報われた瞬間。
おちこぼれの中等部最下位な彼女が目覚めた。
やはり、合宿の食戟が彼女を成長させたと考えてます。

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