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ワンピースネタバレ予想841話ヴィンスモーク家のサンジとレイジュの愛情で842話へ [ワンピース]


ネタバレ予想です。
良かったら続きからどうぞ。


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参謀役として強き華のレイジュは、
サンジの状況を理解していたのだ!
ただの人間には興味がないという事実。

しかし、軍師たる瞳は
サンジの将来を少し予知してる。
彼女は、戦闘に完全特化しない参謀役だ。

頭脳が抜群で女性としての武器が使える。
ぼくらの頭脳の鍛え方

(サンジは今がポンコツでも)
(血統因子を持ってるならいずれは・・・)

(お父様は未来を見てない・・・・・・)
(大きくなれば因子が目覚めるのに)
(それが分からないと後で何か起こりそう)

それを父親や弟達には内緒にしていた。
数値結果が決してゼロではない事実を。
一つだけ遥かに上回る数値があったからだ。

父親にバレたら実験台にされる事を恐れ
隠し持ってたサンジの数値結果だった!!
政府に売り物にされる事を彼女は嫌ってた。

「”覇気”が以前から使える」
「強化された脚力がサンジの武器」
「お父さんが気付いてなかった数値」

「政府は絶対に欲しがるでしょう」


「サンジの結果を知ったら」
「政府の実験台となって光に出れない」
「御免ね。・・・・・・・お姉ちゃんを許して!」

「イチジとニジとヨンジには内緒にしてた」
「お母様の遺言を果たすときが来たわ!!」

彼女は、地下の入り口の扉を開く。
ジェルマの兵士を説得してサンジを出す。
「ね・・・・・姉さん?」「サンジ・・・・・・」
「助けに来たわよ。お母さんの遺志で」
「今回だけは牢屋から出してあげる・・・・・・」

苛めにかかわらなかった理由と
政府の実験台にされる恐れが高い事を
サンジに対してありのまま伝えておいた。

母親の遺言を聞いてサンジは大号泣。
「という事なのよ。直ぐに出なさい」
「今度会った時は私が敵になる事を!」
「数値が、決してゼロじゃないの忘れないで」

「サンジの数値は政府に狙われるの」
「捕まりたくなかったらここから出なさい」
「お父さんに頼ったら絶対に駄目だからね」

「分かった。俺はここを出て行く」
鉄仮面を外してもらったサンジは泣く。
レイジュは、彼の頭を優しくなでた。

「餞別よ。お母さんの写真・・・・・・」
「水と炎で濡れない特別製の紙で出来てる」
「お父さんには、牢屋で水死したと言うわ」

牢屋のスイッチを押したレイジュがサンジを
排水溝から流し込んで彼は海に出てしまった!
レイジュのビブルカードで出来てる母親の写真。

遭難したサンジは自炊して飢えを凌いで
辛うじて船に拾われて東の海へと旅立った。
その後、師匠のゼフと出会って現在に至る。

サンジが牢屋で水死したとレイジュは知らせた。


実際、牢屋の囚人はサンジ以外の死亡を確認。
彼の遺体の破片をレイジュが見せて死を装った。
実際は、サンジのクローンの欠片であったが!

「そうか・・・・・・牢屋が水没したと」
「まあ、おちこぼれならばそれも定めだ。」
水が浮かんでいる悲惨な状況に父親も絶句する。

レイジュは、脱獄を協力させた
ジェルマの兵士には口止めとして殺す。
彼女は、冷酷でもサンジを愛していたのだ。

毒に耐性を持った身体は彼女ならでは。
王族が愛するほどの美貌を持つ宝石だ。

サンジの胸元にはレイジュのビブルカード。
母親の写真となってるので大切に持っていた。
東の海が人質になっていると理解した彼は複雑。

(クソ兄弟共は、)
(姉貴が一番危険だと分かってねぇ)
(イチジとニジも危険だが、姉貴の方が)

あの姉の事だ。何か企んでるはずだと。
彼女だけは、ビッグマムの驚異を知ってた。
IQが桁違いゆえに父親を上回る頭脳を持つ。

反抗しないであえて父の味方に付く彼女。
恐らく・・・・・・ビックマムを味方と考えてない。

”ビッグマムの真意に必ず気付いてるだろう”


一番危険なのはイチジ達兄弟ではない。
参謀役として作り出されているレイジュ。
彼女は、母親の遺志を引き継いでたのだ。

彼女だけは人の温もりを感じて育った。
おちこぼれでも弟だと母親から言われる。

母親の温もりを感じつつも彼は耐えてる。
東の海が血まみれにならない方法を思い出す。

「クソじじい・・・・・・」
「俺は何としてもここから出る方法と」
「東の海を血塗れにしないためにやってやる」

その意志は、ルフィにも現れていた。
彼がジェルマの野望を喰いとめることを。
ビッグマムと戦える唯一の希望である事を。

その頃、事態は新たなる展開を見せる。


レイジュは、ブルックとペドロに接触。
「「ひっ」」「サンジのお友達ね・・・・・・」
「ビッグマムの敵になるなら力を貸してあげる」
「彼女ね・・・・・・ジェルマの技術だけが狙いなの」
『このままだと、私達の一家は絶対に全滅よ!』

『ビッグマムの能力で兵士達は為す術もなく』
『お父さん以外の私達一家の命も危ないわ!』
『ジェルマは、ビッグマムの手中に収まった』

『ヨホホ・・・・・・何故ですか?』ブルックは疑問。
『彼女の能力は紛い物の命が消せるの!』
《作り物だと・・・・・・彼女には敵わない!》

『『??』』ペドロとブルックは理解不能。


『同盟には私ね。最初から反対だった』
『お父さんに言っても信じてくれない』
『科学以上に怖ろしい魂を操るビッグマムの力を』

『私の命は捨てても敵わないし・・・・・・』

『完全に作り物の三人が無理でも』
『サンジだけは逃がしてあげたいのよ』
『協力してくれる。ブルックとペドロ!』

レイジュは、サンジにとって今でも味方だ。

プリンと一緒に極秘裏で行動を起こしてた。

彼らの反撃はここから始まる事となった。
東の海が血塗れにならない様にするために。

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