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[感想]リーガルハイ5話で黛真知子の父親登場!著作権争いで人情あり? [ドラマ]

こんばんは。
今回から少し感想のやり方を変えてみました。
アドバイスあったらください。それではどうぞ。


今回は、著作権の話以上に
現代で失った義理や人情を視聴者に
問いかけているのではないでしょうか?

私たちが時代とともに無くなった大切なものを
今回のテーマに組み込んでいると考えております。

私が印象に残った場面は最後のあたりでした。

裁判で原告代理人の発言で
真知子「義理と人情だけでは食いつぶされてしまう。」
まさに現代の弱肉強食を表現したような台詞でした。

「ただ、喜びも苦しみを分かち合うすべての会社や人々にありがとう。」

とグッとくる言葉でした。

そして、服部さんの話である
「枯れた中で咲いた一輪のエーデルワイス」
それは・・・真知子の心そのものでしょうか?

真知子こと
新垣結衣さんの魅力でグッときますね[パンチ]



あじさい文具はあくまで義理と人情でやってきた会社です。
今の弱肉強食には合わない会社だと考えております。
そんな中で田向学などの人たちや必死で働いてる人の権利も
必要ではないでしょうか?

後、印象に残ったのはブラック企業を嫌う真知子の父・素父さんの心。
彼は、ただ娘を気にかけていたと見える言葉もありました。
まさに、今回は父と娘の授業参観だと言えると考えております。

私たちに対して、
時代で失った人情と今の競争社会を問いかけていると思います。

今回の話は、著作権問題もそうですが
失った義理人情もまたテーマの一つだと言えるのでないでしょうか。

今回の一輪のエーデルワイスとはとてもテーマが深いです。
まさに、枯れた中の花が綺麗だとは・・・。
服部さんもとてもよい台詞はきますね。

私は、冷たい人間に見えますが
実は、笑うし泣く時があります。
決してドライではありません。感情ありますよ。

最後に、田向学の妻と子供は勝訴で狂乱してました。

しかし、彼自身はまたやり直したいという
思いが一杯だったに違いありません。

ある駐車場でかつての仲間が集まり
また一から会社をやり直そうとする彼らに
私は、とても感動を覚えてならない話であります。

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