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NHK大河ドラマ軍師官兵衛のネタバレで羽柴秀吉と「決断のとき」 [ドラマ]

いよいよ官兵衛が決断の時
それが…吉と出るか凶と出るか?
黒田官兵衛は決断の時をむかえる。
彼は父・職隆の言葉
「官兵衛!失う事を恐れるな。お前が決めよ」

その時歴史は動いた。
織田信長のマネー革命がついに来たのか!

藤吉郎は…ついに大名に出世した!!
その名も…羽柴秀吉。
妻・おねと大喜びするのであった。

黒田家は一つの大名に過ぎぬ。
しかし…それは毛利家と織田家の
争いのカギとなるのも事実!!

主君・小寺に決断を伝え
彼もそれを了承するのであった。
官兵衛は部下を連れて旅に出る。

そして、摂津の城主・荒木村重と会話する。
彼は、官兵衛に決断をする。
他の家臣が毛利家をつこうと決断する中で
織田信長につくことを!!

しかし、
それは光の姉・力と兄を敵に回す行為。
官兵衛は謝るが…光はあくまで彼についていく。
しあわせ夫婦になる心が近づく妻のひと言とはまさにこの事。

彼女は姫路城でも光りました。
官兵衛が引き取った又兵衛を
息子のように可愛がります。

又兵衛は父母をなくし…
8歳になった
官兵衛の息子・松寿丸に勝負をして
殴った事で雨の中に外へ出る。

しかし、又兵衛は熱を出してしまった。
この時代…熱さまシートないもんな。

彼は、光の看病で翌朝回復した。
まさに母のぬくもり。
官兵衛が彼を引き取った理由を理解した彼女。

彼女は、姉・力からの二人目の言葉に
左右されることはなかった。
「子は授かりもの」
誤解だらけの不妊治療には相応しい言葉かも。


長篠の戦いを経て…
ついに織田信長は西を攻めることに。
いよいよ!織田家と毛利家との決戦が近い。

大半は、毛利家につく大名がいる上に
光の姉と兄は毛利家に味方についていた。
しかし、官兵衛は決断をした!!

生き残る為に・・・・
織田信長につく事を!!

その後、旅に出て襲われる事件があったものの
ようやく…摂津の有岡城と到着して…
荒木村重とその妻との再会。

そして…織田信長といよいよ
会う約束をするのであった。

彼は、難しい男で
彼の言った事には答えよと言った。

私としてはあまりにも矛盾した決断。
身内を敵にして天下に生き残るのは
生半可ではありませんね。

黒田官兵衛の決断は正しかったのか?
主君・小寺も疑問に感じる中…

歴史のうねりはついに動く事に。
黒田官兵衛歴史読本のようになるか?
歴史を動くなか次回に続く。

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