ＮＨＫ大河ドラマ軍師官兵衛のネタバレ感想「人質松寿丸」 [ドラマ]
今回は話の展開が変わったので
どうぞ召し上がれ。
人質の現実と松寿丸の決意を描いてます。
天正５年８月
松永久秀が織田信長に反乱をす。
その為、播磨出兵は先延ばし。
織田信長の疑り深くなる。
松永久秀は最後に火薬で
城を吹き飛ばすことに。
京の都で人質にとらわれた
松永久秀の子供たちは
首を撥ねられる事となった。
黒石目大刀は錆びつかないか？
播磨の主なところに人質を命じる。
別所と赤松は早めに出しただ…
小寺の主君・嫡男樹が…
病弱で人質を出すのをためらう。
2回も先延ばしにするので
さすがに…豊臣秀吉もいら立つ。
姫路城では…
侍女のお道に子供が出来たり
重陽の節句で職隆や黒田家の親戚が
和やかに祝う。
バルーンフラワーとかお祝いに良いかも。
孫と祖父の関係もまた絶妙。
松寿丸も立派な男を憧れる。
しかし、平穏な時間も長くは続かず
官兵衛と妻・光との衝突。
理由は一つ。病弱な樹の代わりに
松寿丸を人質にするということ。
その事で苦悩する官兵衛。
しかし、事情を知った松寿丸は
自分が人質になる決意を固める。
世界を知り…
立派な男になりたいと願う。
泣いて抱き締まる光の苦悩は計り知れない。
母親のぬくもり子供の問題-とか程遠いね。
そして、織田信長に会ったのちに…
松寿丸は羽柴秀吉夫妻に預ける。
この夫婦だったらきっと
子供を自分の子のように接するでしょう。
そして…２年間の念願がかない…
秀吉が姫路城に入った。
播磨での毛利家の戦いが始まろうとしていた。
オリジナル・サウンドトラックが背後からながれる。
次回に続く。
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