NHK大河ドラマ軍師官兵衛18回感想で荒木村重が裏切る理由！

今回、事態が急展開します。
ネタバレを覚悟で続きからどうぞ。
キリシタン大名高山右近も動く！

今回の話は重要！！
荒木村重の謀反！！
それが非常に大事なカギを握る。

最初は、別の事で織田信長も彼の情けを許した。
理由としては肝の強さと
追い詰められた時の心構えであった。

世界でひとつだけの幸せとは何か？
村重は生まれた子供を抱いて
安息を得ていた。。。。

しかし、事は非情にも悪い方向に。。。

事の始まりは
石山本願寺側の兵糧事件だった。

石山本願寺の者たちが
兵糧を横流しにしていた。。。
その中で荒木村重の家臣がいた。。。

その事件で
織田の信用も失墜！！

何とか信長の耳にはさまないように
荒木村重も奮闘むなしく！！

ついには・・・
兵糧事件の人物が織田に捕われる！
事態はもはや手遅れであった。

早馬で・・・
この事件を知った官兵衛。

しかし、その前にあることが起こる。
三木城・別所長冶の籠城の策がうまくいき。
竹中半兵衛と黒田官兵衛の策略であった。

姫路城で幸せな日々を送っていた。
プラモデルの姫路城も綺麗だな。

宇喜多直家に会う時に
あることを告げられる。

宇喜多に信長につくことを進言。
しかし、一つ官兵衛に警告した。。
「背後を突かれるかも知れんぞ」
「足元をすくわれぬよう用心するがいい」

これが荒木村重の裏切りの予感である。
宇喜多直家は思いの他・・・
先を見るのに関しては相当なものです。

荒木村重は毛利側の手紙と
自分の状況をみて不気味に笑った。

説得をする者！！
戦う覚悟の持つ家臣達！！

いよいよ村重は決断！
織田信長を裏切ること！！
軍師官兵衛が大ピンチ！

「わしは・・・信長を信じる事ができない」
「これより我らは織田信長を討つ！！」

ついに謀反をおこす。
毛利側は笑い・・・織田側は泣いた。。。

これは一大事である！！

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