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NHK大河ドラマ軍師官兵衛19回感想で荒木村重「非情の罠」 [ドラマ]


また話が急展開!
ネタバレありなので
続きからどうぞ。




織田信長が激怒し・・・・
非情の罠が官兵衛を襲う!!

織田信長は裏切りを決して許せない。
実の弟にも裏切られた事があった。
「断じて許さん!!」
堺の商人達も摂津の裏切りが気になる。

官兵衛は・・・
小寺の主君との対面で
村重の奥方だしからの手紙を渡す。

荒木村重を説得する為に
有岡城へ急行することに。
部下達を半兵衛に頼み抑えて単身で。。。

城を攻める城を守る事があるか?

しかし、それは罠であった!!

官兵衛は荒木村重を
13年前の初対面の話もして
必死で説得しようとするが・・・

明智光秀と羽柴秀吉の説得さえも
耳を貸さない荒木村重は・・・・・

小寺の主君から彼さえも背筋を凍る手紙を読む。
「官兵衛がそちらに向かうので殺してくれ」
これが主君の答えであった。。。

黒田家の話し合いで
近江城にいる松寿丸を救う為
小寺の主君を討とうとする部下達を

必死の説得で抑えたほど慕っていた主君に
裏切られることとなってしまった。
軍師官兵衛ぴあな心が通じず。

しかも・・・竹中半兵衛にも
自分の後継として指名していた矢先だった。

村重は殺すつもりはなく・・・・
手を組むことを断られた後で
官兵衛を牢屋にとらえることになった。

官兵衛は抵抗したが
多勢に無勢であった。。。

姫路城に残る職隆&
有岡城・村重の奥方だしは
不安に感じていたのは言うまでもない。

天正6年10月
織田信長は荒木村重討伐に出陣。
官兵衛は孤独な戦いを強いられる!

大河ドラマ軍師官兵衛の本領はいかに?

それと・・・余談ですが
高山右近と荒木村重の過去が
村重の奥方だしとの会話で明らかに。

彼は今でこそ城主だが・・・
以前の城主に命も危うい状況だった。
それを救ったのが荒木村重だった。

清らかなキリシタンとは程遠く
彼自身大きな傷跡が残る。。。

村重がいなければ今の彼はない。
彼は恩人であった。。。。
城で籠城の支度をする。

キリシタン大名高山右近がどう動くか?



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