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ワンピースネタバレ予想763話ローの白い町珀鉛病コラソンとDrくれは [ワンピース]

ネタバレ予想してみました。
良かったら続きからどうぞ。


漫画・コミック ブログランキングへコラソンを背後から刺したロー!
彼はこの世の全てを憎んでいた。
シスターの笑顔だけが彼の良心。

バッファローの知らせを受けた
ドフラミンゴは当然激怒。


サングラスをかけなおして
ローとコラソンの所に向かう。

その頃、笑いながらコラソンは
何かを伝えようとしていた。
紙を取り出しある事をかく。

「お前は昔のおれと同じ」
「おれも以前不治の病にかかっていた」
「兄貴が医者をみつけて俺を助けてくれた」

「医者もあてがある」
「一人のばばあだ!今!その病気の薬を作っている」
「だから泣くな!お前が絶望しても無理ない」

「すべての痛みはおれがうけとめる」
そういったコラソンは倒れた。
ローを抱きしめた状態で・・・・
病気にならない生き方

ドフラミンゴもその姿で驚く。
当然ローに串ざしの刑を執行しようとするが
コラソンが止めた!!

紙にある事を記して兄に伝える。
「兄貴やめてくれ!」
「こいつがおれを傷つけた事は許す。」
「ローをおれの病気を治した医者の所に運んでほしい」

そう言って完全に気絶する。
ローも病気の発作で倒れてしまった。


弟の頼みを聞き取り
ドフラミンゴは彼をある医者の所へ連れていく。
彼女こそチョッパーの師匠・Drくれはだった。

たまたま北の海の港に来ていた。
彼はコラソンの病を治した張本人。
「なんだいドフラミンゴ!この子は!」

コラソンは他の医者が応急処置を施す。


彼の肌の状態などをみてすぐに
彼が白い町の病に冒されている事を見抜く。
「これは不味いね。だが…薬は完成間近だよ」
「フレバンスの医者が残した資料があってね」
「これを参考に薬を調合していたんだ。」

彼女いわく…医者であるローの父とは
ドラム王国留学時代の指導医と弟子の関係だった。
町が滅亡する前に彼は師匠に助けを求め。。。

詳細な記録と病気の状況を資料にして
くれはに送っていたのだった。
さすがにフレバンス滅亡には間に合わなかった!

彼女は薬を調合して珀鉛を入れた特効薬。
それが完成すれば解毒することもできるとのこと。
人生解毒波止場

「フレバンスの戦争には間に合わなくて」
「あたしは後悔したさ・・・」
「教え子が亡くなったと聞いてね」
「墓参りのついでにここにきたんだよ」

「こんな所に生き残りがいるとは驚いたね」
「薬は完成してないが坊やは一刻の猶予もない。」
「坊や…薬の副作用は重いが耐えきれるかい?」

ローは強くうなずいた。

「そうかい…だが薬を投与しても」
「助かる確率は5割だね・・・」
「投与するからまっていておくれ」

ドフラミンゴはくれはと話す。
ローはしばらく彼女の元に入院。
コラソンも怪我の安静で入院。

二人は一緒の病室だった。
その中でローは激しい副作用で苦しむ。

高熱と体中の激痛がおそう。
体中が熱くなりまさに地獄のような苦しみ。
抗精神病薬の「身体副作用」がわかる

コラソンはただ…黙ってみるしかなかった。
解熱剤と鎮痛剤をくれはは投与している。
その時だけは安静する事ができた。

しかし、それは麻薬のようなもの。
劇薬で容易に使用できる薬ではない。
サラリーマン劇薬人生相談

一週間後ついに変化がみられる。
本来の髪と肌の色に戻ってきたのだった。
「俺の髪の色が戻っていく」
「肌も白くなくなっている」

ついに薬は解毒に成功した。
ローはようやく病から解放される。
ドフラミンゴも喜ぶ事になった。

くれははローに教え子の面影を思い出す…。
後にローが教え子の息子だとしる。


「無駄ではなかったんだね」
「あんたや町の住民は助ける事ができなくても」
「息子だけは助けることはできた」

空を見つめるくれはだった。
「せめて天から息子を見守っておくれ」
彼女はフレバンスの跡地に花束を供えた。

一ヶ月後!回復した二人は退院した。
くれはも自分の王国に戻る時がきた。
チョッパーぬいぐるみ来るよ!

ドフラミンゴ一味に見守られながら
彼女はドラム王国へと帰った。

ローはコラソンとの入院生活で
すっかり彼を親当然に心を開く。
コラソンもまたわが子のように扱う。

わが子が育てづらいと感じたときに読む本

ローはくれはの顔は薬の副作用で記憶を
一部なくして忘れている。
しかし、一緒にいたコラソンの事は覚えていた。

幸せな日々は3年間続いた。。。
だが!ある悲劇が二人を引き裂く事に。

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D

不治の病でピンと来たのがヒルルク・・・
by D (2014-10-18 00:10) 

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