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ワンピースネタバレ感想822話アプーとカイドウとゾウからルフィ出航823話へ [ワンピース]


ネタバレ予想です。
良かったら続きからどうぞ。


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カイドウが連絡を取ってたのは
同盟を組んだスクラッチメン・アプー。
キッドとホーキンスと同盟を組んだが、

実は、カイドウとも手を組んでた。
彼を倒す目的とは全く違う目的で。
手長族は、カイドウの支配下に陥る。


「アパパパパパッ」
「カイドウさん、ジャックとの連絡が」
「途絶えたんですがどうするんですか?」

元々から彼の一族は
支配されているのであった。
それをキッドとホーキンスは知らない。


三人は、やられて牢獄行き。
他の部下達はアプーの部下以外全滅。
同盟を組んだキッドのアジトは無残。

一刻も早く脱出したいと考える。
キッドの右腕・キラーもこれは考えてた。
だが、カイドウの三災害の一人がいる。

脱出が事実上不可能なのは理解。
同盟は、二つで絞り込まれる結果に。
キッドは、腹が立ったがホーキンスと。

「全く、アプーめ・・・・・・」
「俺をこんな所に閉じ込めやがって!」
「カイドウが直接やってくるとは予想外だぜ」

「カイドウの部下共の襲撃には」
「気づいても・・・・・・本人が来るとはな」
「俺は、絶対に納得はいかねぇぜぇええ」

キッドの絶叫が牢屋中を木霊してるが
ココの地下は深いので声も地上に聞こえない。
見張りも知らない振りをしていた。

「仕方ないだろう・・・・・・」
「襲撃していたカイドウの部下も」
「船長本人が来るとは理解してなかった」

『証拠に襲撃してた敵も逃げてたぞ』
『演技か本当かは表情などで分かる・・・・・・』
ホーキンスは、人の仕草などをみるのが得意。

人の真意を見極める力はあったのだ。
『お前の右腕の方が冷静だ・・・・・・』
『熱血漢のキッドも良い部下を持ったな』

「自慢の大切な右腕だ」
「それは否定しねぇが!」
「そんな事言ってる場合か?」

「落ち着け、頭に来ると周りが見えない癖は」
「海賊団を創る時から全く変わってねぇな――」
キッドを嗜めるキラーは極めて冷静だった。

「キラーまで」
「お前たちの頭は氷か??」
「これ程の屈辱で黙っていられるかぁ」

「キッド、少し冷静になれ――」
「アプーを懲らしめる以前に脱出法を考えるぞ」
「このままだと、俺だって納得はいかん」


キラーとホーキンスは、
キッドと違って極めて冷静だった。
キッドのアジトは、最強生物により壊滅。

同盟を組んだ
キッドとホーキンスの部下も逃げたが
圧倒的な力の前ではなす術もなかった。

アプーの部下は、
そのまま隠し通路で逃げて無事だ。
アプーが、カイドウがいたら逃げろと伝えてた。

三災害の一人と部下達も大騒然&大絶叫。
カイドウから必死で逃げる光景を思い浮かべる。
その島も抉れて見るも無残な姿となった。

島にある街に居た人々も只では済まず
病院は戦場となって怪我人も続出。
人々は、カイドウに恐怖する事となった。

新聞の見出しには
『最強生物の災害』と書かれていた。
カイドウの襲撃を基本的に災害と新世界で言う。

それだけ恐れられているのだ。
キッド達に脱出の術があるのか?
彼らにとっては、ヤバイ事態だった。

とりあえず、喧嘩してる場合じゃない。
喧嘩の作法

「ホーキンス、改めて同盟を組むぜ」
「分かってるじゃないか。俺も同じだ」
キッドとホーキンスの絆は固くなる。

彼らは、ルフィとローと同じく堅い同盟。
彼らの脱出劇がここから始まる事となった。
Breadmaking

その頃、ゾウの周辺海域。
ジャックの艦隊が沈没する光景。
ルフィたちは出発の為に準備開始。

だが、一つ欠点があるならば
サンジが抜けたので料理できる人が居ない。
おまけに、ナミの料理は有料だった。

ルフィは、ナミの料理を求めてる。
料理が美味しいのは前から知ってるから。


「ナミ、飯作ってくれよ」
「だぁめよ、有料だって言ったじゃないの」
「二年前と変わってないわね。あんたは」

「ナミの飯はうめぇのか?」
「二年前に喰ってるが、うめぇぞ」
チョッパーは、ナミの料理を知らない。

「そうだったのか――」
「前から自炊してたからね」
「今度チョッパーとモモちゃんにご馳走するわ」

「俺は?」「あんたは駄目ッ!!」
ルフィを問答無用でぶん殴った。

という事で
ゾウで調理された料理を持参する事に。
食べすぎは禁物と二人は釘をさしたが。

「ありがとう・・・・・・」
「いただきまーす!!!」
「「食べすぎは止めろ~~!!」」

三人は、ペコムズを連れて
サンジの連れ去られた場所へ向かう。
ゾウに、ロビンとゾロとフランキーが残る。

モモの助と侍達も気持ちは同じ。

ローもベポと一緒に戦う事に。
ローの海賊団は、少数精鋭制だった。
海賊団の数は少なくても味方は強い。

彼らには、カイドウの持ってる
写しが絶対に必要なのだ。
絶対に逃げる訳にはいかない。

カイドウと同盟を組んだ
別の海賊団がやってきてるのだ。
彼らは、ゾウの道標を持ってた。

それに、一部が
ミンク族の海賊も居るから
なおの事、不味い状況であった。

彼らの道は二つあった。
道をひらく

カイドウが持つ石の写しを入手する事。
そして、サンジを奪還する事の二つだった。
四皇に直接関わる事になったルフィたち。

彼らの運命は、
誰も予想が出来ないのだ。
カイドウとビッグマムの恐怖が襲い掛かる。

しかし、全ての写しを持ってる人間が。
そう、「千両道化・バギー」その人だ。
彼は、あえてラフテルを目指してない。


ロジャーから写しを貰ってたのだ。
真実を知ってるから良いだろうと考える。
彼は、昔の事を思い出していたのだった。


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