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ワンピースネタバレ予想826話.2・ヴィンスモーク兄弟とジェルマ66女船長とジンベエ・827話へ [ワンピース]


ネタバレ予想です。
良かったら続きからどうぞ。


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ジェルマ66は敵ではなかった。
逆に女好きのサンジの兄と姉が三人も。


兄弟いずれも女好きで
父親も部類のプレイボーイだったらしい。
姉は美人でグル眉が特徴だがレズビアン。

二人の男兄弟が最初に自己紹介をした。
「イチジさんとジロウさん」
「サンジ君に似た美人さんは誰?」

その美人は、サンジの母親に似ており
金髪と青い瞳が美しくて美貌があった。
彼女は、海賊服だが気品に溢れた美女だ。

少し戸惑った表情をするサンジの兄弟。
「イチリン・・・・・・俺達の姉なんだ」
「ジェルマ66の女船長だから挨拶してくれ」

「サンジ君に似た美女が船長だったの?」
「ヨホホホ、美人なお姉さまですね」
「サンジの姉ちゃんって綺麗なのか?」

「だが、姉さんは・・・・グフッ」
イチジは、姉からの足技で一発KO。


「全く、余計な事は言わないで頂戴」
「ジロウも気をつけておきなさいね」
サンジの蹴りワザにも決して劣らない。

ナミ達は戸惑いを感じながら挨拶をする。

「サンジ君のお姉さんですか?」
「ええ、私がヴィンスモーク兄弟の一番上よ」
「私達は、四兄弟として生を受けてる」

「―――お父様から蹴り技は会得してるわ」
「サンジは、私達にとって末弟で可愛いのよ」

スタイル抜群のナイスボディ。
サンジがハートマークしそうな美女。
しかし、女傑で鉄の女として有名な海賊だ。

サンジも彼女の手配書を見るだけ恐怖。
彼女に蹴り技で扱かれてたのが思い出す。

グル眉がサンジとの血縁の証。
母親に一番似てるので物凄い美人。

「グル眉は変わりないのね・・・・・・」
「ヴィンスモーク家独特の眉なの!」

「ジェルマ66の船長のイチリンよ」
「オレンジの泥棒猫ちゃんね」
「会いたかったわ・・・・・・・」
宝塚系のお姉さまが一番上の長女だ。

実は、ヴィンスモーク家は
蹴り技を主体とした格闘技が得意。
しかし、一つの家系で一人のみ会得する。


ヴィンスモークの蹴り技の格闘技。
スモーク流派は、殺し屋に恐れられている。

姉のイチリンが一番素質ありと判断。
父親直伝の蹴り技の威力は凄まじいのだ。
彼女の蹴り技は電気を帯びるのだ・・・・・・。

「電気が帯びてるわ。この足」
「静電気を集めて蹴り技を出すのが私の流儀」
「足の技は人によって違うのよ・・・・・・」

まるでミンク族の技と似た感じもする。

「それでも、基本はスモーク流と変わりないわ」
「親から子に一人しか教えてないのよ」
「イチジとジロウは技を会得できなかった」

「伝統を覆す事がヴィンスモーク流よ」
「サンジも黒足を会得したってことは」
「無意識でスモーク流を身につけたってとこ」

「実は、お願いがあってここにきたのよ」

ナミに事情を説明してサンジを助けてくれと。
ヴィンスモーク兄弟の絆はとても深かった。

「サンジを外に連れ出して欲しいのよ」
「サンジが結婚して子供が産まれたら・・・・・・」
「お父様は、スモーク流の恥だから殺すって」

「「「「「えええええええ」」」」」
気絶したルフィ以外は、衝撃で声をあげる。

「私としては納得行かないわ」
「自力で奥義を会得した弟を殺すのは嫌よ」
「一代一人の技を出来損ないがって頭固いのよ」

「サンジ君のお父さんが怖いのね」

「生真面目で頭が固いのよ・・・・・・」
「一度言い出したら娘と息子の言葉も聞かない」
「唯一頭に上がらないのは亡き私達の母様だけ」

「ケーキホールアイランドへいってくれる?」
「泥棒猫ちゃんと一緒に記念撮影も条件!!」

「「「「うおおおおおおい」」」」

ジェルマ66の船員たちも頷いてた。
彼らは、ヴィンスモークに仕える家臣達だ。

「イチリン船長、謎の物体が接近してます」
「ビッグマムの傘下?」「どうやら違うようです」
ジェルマ66に緊張が走って出航する時だ。

ワダヅミらしき大きな影が浮上した。
上にジンベエが乗ってたので全員がビックリ。
「「「「「ジンベエ????」」」」

姿を現したジンベエは何を語るのか?

次回に続く・・・・・・。


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